店主が自分の思いを語ると、商売がバラ色になる

どうせ商売するなら楽しくしたい。

自分の話を一生懸命聞いてくれて
素直に「へぇ~」「そうなんだね~」と驚いたり感心したり
新しい事を知る喜びをもっている人をお客にしたい。

すぐに値引き要求したり
まわりに威圧的だったり
インターネットの根拠のない情報を振り回したり
といった、厄介なひとではなくね。

サラリーマンではなく商売をしていたら
仕事を時間で割り切ることは難しい。
人生のほとんどを商売のことを考え携わってすごす。
だから、商売は生き方そのものになっていくのです。

商売しながら「あなたのファンです」というお客を作りたい。
自分の生き方を通して「あなたが勧めるなら」
「この店だから買ってみます」と言われる喜びが商売にはあります。
そのために必要な事は「あなた自身のカミングアウト」です。

「実は・・・」と思っている事を言葉にすると
「それっていいね」と共感してくれる新規客が出現します。

何にでも誰にでも、そのものを形にした物語があります。
例えば店名。
あなたの店名の由来を「実は・・・」と言葉にしてみてください。
あなたが今の仕事をしている理由
今の仕事をやめていない理由
商品仕入れる時の選定基準
生きていく人生で大切にしているコト、許せないコト、心躍るコト
本当はこうなんだと声を大にして言いたいコト
これらすべて「実は・・・」で語り始めてみたら
そのカミングアウトが読む人聴く人知る人の心を動かします。

人を動かすには、その人の心を動かすことです。
相手の心を一番簡単に反応させるには
「実は・・・」とカミングアウトするコトです。

店主が自分の思いを伝えると
だれも認めてくれず
常にライバルと比較されていた針のムシロ状態が
自分と気の合うお客だけが集まってくるバラ色経営に変わります。

あなたの思いを「実は・・・」とカミングアウトする。
ここからバラ色経営は始まります。