幸運と商売繁盛は、まったく同じ成り立ちなんだな。
もし。
誰かを見て
あの人の方が幸運だわ‥・
なんて思うとしたら
その誰かさんと自分を比べてみたらいい。
「一年前、誰かさんは何をしていたか?私は何をしていたか?」
「十年前。誰かさんは何をしていたか?私は何をしていたか?」
私は、誰かと比べる事に意味が無いと思っている。
それでも、たった一つだけ意味があると認めるしかない。
それは、自分の現実を直視する方法として。
愚かな自分も「それが自分だから、全て受け入れよう」
現実をゆがめることな<見つめる勇気をもちたいもんだ。
「この自分が進むとしたら何ができるだろうか?」
人は出来る事しか出来ない。
愚直な道を進むしか出来ない自分と
ゆっくり歩きながら
ただ綺麗な物を、ただ綺麗だなあと思う。
すごい人をみて、ただすごいなあと思う。
自分の現実を受け入れることだ。
そうする「不機嫌」がへる。
不機嫌ほど運からほど遠い物はない。
不機嫌ほど商売繁盛からほど遠い物はない。
無人島で暮らすわけでも商売するわけでもない。
まわりの人との関わり方で運も商売繁盛も作られるのさ。
不機嫌な人とつきあう人はいない。
不機嫌な人のまわりにはよからぬ輩ばかりになる。
誰かにあやしてもらおうって?
自分いったい何歳なのさ。
自分で大地に立つてるんなら自分で歩くんだよ。
さあ。
今日も一歩。
進めば何かにぶつかるから(*∵*)
楽しもう。