今日の困った時の熊谷は宅配便の荷札です。
通常にお客様や業者さんに荷物を送るのは宅急便を使います。
大きな荷物は運送屋さんにお願いします。もしくは引っ越し便みたいなのを使います。
通常の宅急便はクロネコヤマト宅急便か佐川急便です。
昔はみんな手描きで荷札を書いていたのですが最近はパソコンで作った荷札が多くなっています。
それは送る側は大量に荷札を書くよりパソコンで作った方が早い・字がきれい・荷物の追跡が簡単というメリットがあります。
業者側は荷札にあるQRコードを読み込んだだけで荷札の情報が全て取り込めて時短になります。手描きの荷札だと荷受けした人が荷札の情報を全て自分で打ち込みまなければならずミスが発生する可能性が高くなります。大量に荷物が出た時はとても大変なのです。
なので業者さんはパソコンで荷札を作ることを進めて来ます。
クロネコヤマト宅急便はB2と言うアプリを使って作ります。
10年くらい前 当社に送られて来る荷物の荷札がパソコンで作られているのを見て
ドライバーさんにどうしたらいいか聞いてパソコンで作り始めました。
当時1000通を超すメール便(DM便)を毎月出していたのでとても便利になりました。
だんだん進化してきたアプリとずっとお付き合いして来ました。
最近 クロネコヤマトさんにB2を進められて取り入れたけど
どうしていいかわからない。という方に
データの取り込み方・印刷の設定の仕方を説明させて頂きました。