新しく始めたい事業ってのがあってね。
私が表に出る事はないけれど。
アイデアは2つある。
ネットをからめる事業が一つ
超アナログ事業が一つ
これ。やっぱり実現したいと思うのだ。
小さな規模の色んな事の集合体。
そんな近い未来が見えるんだ。
最終ユーザーであるお客様に
どんな形で届いて何を喜んでもらうのか。
ここからスタートして
パーツとなる人たちを組み合わせていく。
山田の特徴は、パズルチックと言われるヤヤコシサ。
私の事業感覚で大切にしている事は
「終わりから着手する」です。
これは推理小説の主人公の言葉なんだけど
高校生の時にこの言葉に出会って
お仕事始めて仕組を考えるようになって
この言葉の重さを知ることになる。
一番最後の方法こそ練っておけと
一番最後の方法がまずいと捕まるよと。
つまり、お客様に行動してもらう最後の詰めが甘いと売上にならないって事。
迷路をといていくときに
出口からさかのぼると
道は一個しかない。
ズルだな。
ズルだけど、商売にズルはない。
だから商売って好きさ。