地域密着型店舗が、はじめてのデジタル広告で集客出来た!成功事例と運用のコツ

地域住民をお客様とする「地域密着型商売」の大きな悩みは「集客」です。

商売を支える土台は「客数」です。
どんなに商品力があっても、技術力があっても、接客力があっても、目の前にお客様がいなくては一円の売上にもなりません。集客の為に従来はアナログ広告が主流でした。新聞折込チラシ、合同チラシ、地域情報誌などです。ところが、新聞購読者が減り続け、地域情報誌は廃刊が続き、合同チラシは壊滅で、チラシポスティングもお断りのマンションやビル、地域が増えて集客は本当にむつかしくなりました。

つまり。お店を知ってもらう方法がへったことが集客に多い苦影響しているのです。

新型コロナの影響で、人々は何でもスマホで調べるのが当たり前になりました。60代以上でもスマホ保有が普通です。だから、スマホで調べられたときに情報が表示されない店は、世の中に存在しない店と同じ…になったのです。なれないSNS投稿は続かないし、ホームページを作っても見られないし、いったいどうしたらいいかという相談が増えています。

先日も「補助金も使って300万円でホームページ作ったんですけど、見られていないようだし、来店にもつながらないんです」という相談がありました。

そこで、デジタル広告を使ってホームページへの来訪者を増やしました。その数字をお見せしますね。

■宝石時計販売店様
・新しいホームページの一日の平均訪問数はリピーターばかり20名ほどでした
・FacebookとInstagramへの広告をはじめ20日間で385人の新規訪問に成功
・その結果、HPやLINEからの問い合わせが増え、来店にもつながりました
・広告料は30,793円でした。

従来は新聞折込チラシや地域情報誌への広告で毎月30万円くらいつかっていました。
土日の既存客集客しか出来ていなかったのに、平日にも新規客が来店する変化が起きました。

私は、3つのリアル店舗と、3つのECショップ運営をしています。過疎地ですがデジタル広告のおかげで集客が出来ています。

デジタル広告の利点は、長く続けて行うと広告費用が安くなっていくことです。

ある動画広告は、2年ほど続けることで、1人の人を1円でECショップへ誘導できています。最低価格なのでやめる理由がありません。毎月5,000円ほどで300名以上がECショップへ来てくれているのです。ありがたいなぁと毎月数字を眺めています。
立地の悪いカフェも、SNS広告で来店数が20%アップしました。

私は、電車も配線になった過疎地で商売をしています。
どんどん人口減少が進むなかで地元住民だけでは商売は成り立ちません。
だから都会から集客し、全国各地へ通販しなくては売上が作れません。
でも、全国、都会に広告することなんて、いったいいくらかかるのか?その方法すら思い浮かびませんでした。

ところが、FacebookやInstagram、Google、Yahoo!といったデジタル広告がこの悩みを解決してくれました。

■デジタル広告が解決してくれること
・立地が悪い店舗でも、お客様が調べて来店につながる
・立地が悪くてもGoogleビジネスプロフィールが道案内してくれる
・来店前に下調べ済みなので買う気できてくれる
・ド田舎からでも全国に通販できる
・アナログ広告は、新聞購買数減少や地域情報誌の廃刊などで広告場所そのものが減っていて費用対効果が合わないが、デジタル広告で地域の新規客が見つかり、アナログ広告よりも効率的に予算が使える

この手法を、同じようにアナログ広告では集客が難しくなってしまった店舗さんにお教えして実践してもらっています。

地域の薬局さんのライバルは病院です。薬機法も難しくなっていくので宣伝が難しく、どこで買っても同じ薬はドラッグストアの安売りに勝てません。ですが、これらでも解決しない悩みや症状を店頭相談に来てねというデジタル広告で新規集客がふえるのです。

新型コロナの営業で大打撃を受けたレストランが、高額テイクアウトの販売に成功しています。店内コースの平均単価が、コロナ前の9,000円から12,000円へと大きく単価アップしています。

新聞折込チラシの反応がゼロになってしまった便利屋さんが、デジタル広告を始めて効率よく集客販売しています。コロナの影響で営業も難しくなっていた所で、営業マンをデジタル広告に切替えました。

デジタル広告は数値化できるので、広告のどこを直したらより反応がとれるのかが明確に分かる

下記のグラフは、広告画像を変更したことで、一気にクリック数が増えたものです。
アナログ広告はでは、どこが良かったか悪かったかと想像するしかありませんが、デジタル広告は数値化されるので、どこを変更したら良くなるのかが明確で、広告費用の効率化ができます。

自社で大工職人を抱えている建築会社さん。ものすごく良い内容のブログを書いていました。でも、だれにも読まれていないのです。そこでデジタル広告でブログページの訪問者数をふやすことで、ホームページからの問い合わせが増え成約につながっています。営業マンがいないのが弱みだと思っていましたが、デジタル広告があれば営業マンがいらないと気が付きました。

デジタル広告とアナログ広告の違いをまとめてみました。どちらもメリットデメリットがあります。

どちらが優れているかという視点ではなく、それぞれの特徴を知ってください。
どちらにも良さがあるので、正解は両方同時に行うことです。ですが、アナログ広告の効果が落ちてきているのであれば、まずはデジタル広告を行いスマホを使うのが当たり前のお客様への認知拡大を目指しましょう、その結果、自発的なスマホ検索で、HPやグーグルビジネスプロフィールの表示につなげるのが効果的な広告予算の使い方です。

デジタル広告は、カンではなくAIが効果計測を数値化してくれます。

チラシや情報誌広告の内容はどうやって考えていますか?
ほとんどの方が、カンで作られていると思います。広告の結果も、当たったとか外れたとか、やっぱりカンで決めています。だから、広告を出すたびに、あてずっぽうで毎回悩まなくてはいけません。

でも、デジタル広告ならAIの力が使えます。担当者のカンではなく、AIが数値化してくれ、これほど便利なことはありません!
例えば、広告に使う画像、どれがいいなか?と迷ったとき、デジタル広告なら安価にテストが出来ます。A/Bテストと言いますが、どの画像がいいか?をAIが判断してくれるのです。実際にやってみた実例をお見せします。

下記の画像3つのうち、どれが一番反応がとれて成約につながるのか?と悩みました。
そこでデジタル広告でA/Bテストを12日間やって見ました。
私は一番左の画像がいいのでは?とカンで思っていましたが…テストしてみた結果は一番右端の画像が表示数も結果も抜群でした。実は、地味な画像だったのでやめようと思っていたのですが、やめなくてよかったです。

AIが反応の良い画像を教えてくれたのです。そのおかげで費用を効率的に使えました。

デジタル広告は、スマホの中の看板です。しかも、しょっちゅう書き換えられる看板です。
SNS投稿を頑張っても一日5回投稿何てとうてい続けられませんし、フォロワーが多くても成約につながることは本当にすくないと嘆く人が多いのです。
右端の画像は、12日間で2648回も表示されました。一日5回投稿するより圧倒的に表示され多くの人の眼にとまりました。SNS広告は、自分のアカウントのフォロワーに最初に表示されやすいのです。つまり、SNSアカウントを育てる本当の目的は、広告を効果的な人に表示させるためのメディア育成なのです。SNSを頑張っているならSNS広告をやらないのは片手落ちですし、SNS投稿が面倒ならSNS広告をやる方が有効ということです。

デジタル広告は、お店に来店可能な地域限定で広告が出せます。

しかも、AIデータを利用して、そもそもあなたの広告商材に興味がある人にだけ表示するので無駄がありません。スマホを見ている人に看板効果で、自発的にホームページやグーグルビジネスプロフィール、SNS投稿を検索させることが出来ます。
デジタル広告を出したことで、ホームページからの問い合わせ、Googleビジネスプロフィールをみての来店、Facebookページからの問い合わせ、LINE公式アカウントへの登録が増えます。

デジタルとアナログは脳の使い方が大きく違います。

デジタルはルールに乗っ取った部品を数多く作成し、ルール通りに設定する必要があります。このハードルがあるので大変ですが、だからこそライバルはまだやっていません。地域で一番店になれる可能性がデジタル広告にはあります。

一人で悩むより、一緒に取り組みませんか。

地域密着型店舗こそ、デジタル広告に挑戦してみて欲しいです!
ライバルより先に、こっそりお客様のスマホにアピールしましょう。

■新規出店のエステ店が、デジタル広告から一回の単価2万円で毎月リピートしてくれる新規客を集客しています。
■ホットペッパービューティーなどのクーポンサイトを一切やめた美容院が、デジタル広告で予約で満席です。
■住宅地立地の整体屋さんがデジタル広告からホームページに飛ばし、毎月新規客が6~10名来ています。
■家具屋さんがデジタル広告で、新築マンションの購入客を集客しています。

デジタル広告のやり方も学びたい方。実際の広告で実践しながら覚えていただけます。

デジタル特有の考え方と部品構築は、実際にやってみることで一番早く習得できます。
私の会社には、7歳からマーケティング実践しているコンサルタント、自分でも実践しているマーケッター、現役のイラストレーター、プログラマーなどが社内に在籍しています。デジタル広告に必要な、ホームページ、ランディングページ、画像作成、文章作成、Googleビジネスプロフィール運用、LINE公式アカウント運用など、ちょっとした質問にもお答えしながら、デジタル広告運用のお手伝いをしています。

オンラインと電話等で直接やりとりをさせていただくのは主にこの二人です。

デジタル広告個別支援コースは常時募集しています。(満席の時は、1~2か月ほどお待ちいただくことがございます)

■下記作業を弊社にて行います(一部、広告主様にての作業が含まれます。やり方はお教えします)

 SNS・Google・Yahoo! を中心とした 広告コースデジタル広告の やり方を学びたいコース
開設手続きビジネスアカウント設定 ビジネススーツ設定 ドメイン認証取得 Facebookピクセル設定 タグマネージャー設定 お支払い設定お願い など左記作業のやり方を、実際に行いながらお教えします  
テーマ決め~部品作成広告テーマ決め
↓ 部品作成
・10枚画像、本文、キャッチコピー ・ランディングページ作成 ・広告用動画作成(写真利用) 検索ワード選定 広告用文章複数作成 広告用画像サイズ別作成 など
左記作業のやり方を、実際に行いながらお教えします  
広告出稿~広告管理出稿作業 (審査結果を受けて修正対応あり) 広告管理 ・数値計測 ・ブロックリスト作成 ・除外キーワード設定 ・広告疲労対策として新画像作成 ・ランディングページ等の修正 など左記作業のやり方を、実際に行いながらお教えします  

■デジタル広告は、請負型となります。
・6カ月間に合計6種類の広告作成と出稿と管理を行います。
(毎月55,000円×6カ月=330,000円)
・最初の30~90日は部品作成期間になりますので、実際に広告出稿できるのは2カ月目以降になります。
・広告主様のホームページが、広告出稿に適していない場合は、ランディングページ環境用意費用が別途発生します。コースお申し込み時に、コース開始前に事前に適しているかを調べさせていただきます。
・上記費用のほかに、純粋な広告費用が発生します。
(クレジットカードが必要です。毎月の予算は1広告につき5,000円~25,000円を推奨しています)

■デジタル広告は、6カ月間連続のコースです。終了月に、特にお申出が無い限り契約は自動更新されます。

■デジタル広告のやり方も学べるコースもあります

デジタル広告のやり方も学びたい場合は、実際に広告出稿をしながらお教えいたします。
上記費用に毎月プラス44,000円となります。
・やり方も学べるコース 毎月99,000円(55,000円+44,000円)×6カ月=594,000円

■お申込、お問合せは電話、HP問い合わせ、からしていただけます。
0573-64-8881 株式会社ごえん (平日10時~17時)

■HPからのお問い合わせはココをクリックしてください。

https://goen5.com/contact/