地域再生コンサルタント

株式会社ごえん

デジタル広告支援コース

 

地域密着で来店型のお店はこれまで、紙のチラシや紙の地域情報誌でしか集客をしていなかったという方が多いです。
でも、チラシも地域情報誌もお客さまの反応が落ちてきているので「これからどうやって集客したらいいの?」「何かやらなくては…」と思っていませんか?

今やどの世代でも、お客さまはお店を見つけるためにスマホで検索をします。ですからスマホに広告が出る「デジタル広告」を出すのが最もいい方法です。
デジタル広告といっても、若い人だけが見るわけではありません。ある程度自由にお金を使える50代以上も、今はスマホが手放せない時代です。
地域密着型のお店の中には、補聴器のデジタル広告を出して来店者数を増やした例もあるんですよ。

デジタル広告に関してよく言われることは「こんなに小さな個人店でもデジタル広告ができるんですね」ということです。
以前は、デジタル広告はネット通販など「モノを売る」ということに使うと有効であるといわれていて、来店型のお店とデジタル広告は相性が悪いと言われていました。
しかし、Google検索結果などに表示されるお店の情報をお店側が自分で登録できる「Googleビジネスプロフィール」ができたおかげで、地域のお店にとってもデジタル広告が有効になりました。

デジタル広告を出すと、遠方からでもお客さまが来ます
デジタル広告支援をしている私も実際に店舗運営をしています。私はコロナ禍でゲストハウスとカフェを立ち上げました。一般住宅として使われていた築150年の古民家を改装して、全くゼロからのスタート。大きな道路から離れた奥まったところにあり、「本当にこんなところにカフェがあるの?」という場所です。
集客にはSNSとホームページを使いました。ホームページには費用がかかりましたが、SNSは無料です。SNSで知った人がホームページを見て、そこから予約や来店につながりました。
でもそれだけではなく、デジタル広告を出すことで、信頼性が高まりました。

なぜデジタル広告がいいのかというと、お客さまが自分で調べて目的のお店にたどり着くからです。
チラシなどのアナログ広告は無作為にいろんな人のところへ届きますが、デジタル広告はSNSなどでお客さまの行動特性のデータが収集されているので、お店に合った客層を探して、その人たちに向けて広告を出してくれます。
つまり、確実に興味のある人のところへ届いているというのが大きな違いです。ですからデジタル広告を出すと、お客さまが広域から来店するようになります。

「ごえんのデジタル広告支援コース」を受けた美容室の場合には、車で片道2時間かけて来る顧客ができました。メガネ店や薬局では車や電車で片道1時間かけて来るお客さまもいます。
スマホで検索してお店を見つけるということは、自分で調べて来るわけですから、悩みが深い方です。そういう方が「このお店は私に合っている!」と思ったら、長年通ってくれるお客さまになります。

デジタル広告には主に2つの効果があります。

1.実際に広告をクリックしてもらって申し込みや問い合わせにつなげること。
2.お店の認知度を上げること。これはアナログ広告でいうと「ロードサイド看板」のような効果ですね。

「利用したことはないけれど、なんだかあのお店の名前を見たことあるなぁ」ということを、スマホの中で感じさせることができるのです。
デジタル広告に対しては、若年層になればなるほど「これは広告でしょ」と思うので、広告そのものをクリックする人数は減ります。でも、来店数は増えます。それは「看板効果」があるからです。

お客さまは「看板効果」により、広告で出てきた店名を覚えておいて、改めて自分で検索します。そして、そのお店のホームページやSNSを見て来店するのです。
これが地域密着の来店型店舗がやらなくてはならないデジタル広告です。デジタル広告を使って、お店を知ってもらうことが大事なのです。

実際の店舗の場合でも、看板に何を描くかによって入店率が変化しますよね。それと同じで、デジタル広告にも何を描くかによって、スマホから検索される率や来店率が変わります。
検索率や来店率を上げるためには、しっかりとターゲットを決めて、ターゲットが振り向いてくれる画像やキャッチコピーを考えることが必要です。
そして、デジタル広告を出すためには画像をつくる技術の他にも、独自ドメイン(https://www.○○○○.co.jp/の○○○○部分)のホームページや、広告の初期設定をする技術が必要です。
通常はそれを広告代理店に依頼しますが、代理店の多くは10万円以下の案件は受けないため、小規模なお店には不向きです。しかも代理店は広告を出すだけで、その後の反応までは面倒を見てくれません。

でも、ごえんではお店の方と相談しながらターゲットを決め、社内にデザイナーもいるのでオリジナル画像もご用意します。
お客さまが広告に反応した先には「お客さまの知りたいことに答えるランディングページ」を作成し、申し込みや問い合わせや来店などの「行動」をしてもらうための仕組みをつくりましょう。
そこまで一緒に考えるのが「ごえんのデジタル広告支援コース」です。

「デジタル広告って、費用がかかりそう…」という方もいるかもしれませんが、実はアナログ広告とほぼ変わりません。月額5,000円~で、平均では1万5,000円~3万円です。
デジタル広告の費用は反応率で変わり、広告のクリック数によって課金されます。つまり、広告に反応がなければ費用は少額しかかかりません。
アナログ広告の場合には、広告を出したら変更はできませんが、デジタル広告の場合には、広告を出しながらデータ分析して、画像の変更や、文章の変更ができます。

広告の反応が取りやすいのはInstagramとFacebookを運営する「メタ」という会社のSNS広告です(商材によっては少し高額なGoogleやYahoo!もあります)。
広告効果が表れるのは、最短で即日という例もあり、平均では3カ月~6カ月です。
広告の申し込みなどは自分でできるように、ごえんがサポートします。広告に関する反応データの見方もお教えします。これからは自分でデジタル広告をやらなければならない時代です。そうしなければ、お店の儲けにつながらなくなります。

「デジタルのことがよくわからないし、どう集客すればいいのか…」という方、まずは、ごえんの無料相談をご利用ください。ウェブ集客のことなど疑問にお答えします。

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