地域再生コンサルタント

株式会社ごえん

ごえんのホームページ作成サービス

 

地域密着で商売をしている方々には「そもそもデジタルが苦手だから…」「お店のホームページは必要だと思っているんだけど…」という方が多いです。
でも、今やどの世代でもお客さまがお店を探すのはスマホだけ。スマホで検索されて出てこないと「この世の中にない店」になってしまいます。

そんな時代に、地域密着のお店が新規客を獲得するのに必要な「三種の神器」をご存知ですか?
それはGoogleビジネスプロフィール、LINE(ライン)公式アカウント、そしてホームページです。その中でも中心的な「ハブ」となるのがお店のホームページなのです。

まず、お客さまがお店を探す時には、スマホで自分の悩みごとや困りごとを入力してネット検索します。スマホでお店が見つかる画面はいろいろあり、ツイッターなどのSNS、ブログ、それにGoogle検索結果に出てくるGoogleビジネスプロフィールなどです。
お客さまはこれらの画面で目的のお店を見つけても「あやしいかもしれない…」「だまされるかもしれない…」「この店はきちんとした店なんだろうか…」と思い、すぐには来店しません。そして、お店の名前でもう一度検索して確認するのが、お店のホームページなのです。

ここでもし、お店のホームページがないと「あやしい店だ」と思われますし、せっかくホームページがあっても更新されずに古い情報のままだと「この店は大丈夫なんだろうか?」と思われて来店につながりません。

ちなみに、銀行や役所などの公的機関もホームページを公的なものとして扱うので、常に情報を新しくしておかなければならないんです。
つまり、お客さまがスマホで検索したときに「この店なら大丈夫」と来店してもらえるホームページを持つことが大事です。

では、来店につながるホームページとはどんなものでしょうか?
お客さまは、自分の悩みや困りごとなどの目的があるからお店を探し、ホームページを見つけます。つまりそれは、知りたいことがあるからです。
お店側が言いたいことや売りたいものを載せるのではなく、「お客さまが知りたいことに答える」ホームページが必要です。

ホームページには、スマホで見たときに画面を上下に動かさずに見られる部分(ファーストビューといいます)があります。そこにお客さまが知りたいことが全て載っていないと、見てもらえず、来店にもつながりません。
ですから、誰をターゲットにして、どんなことを提供しているお店なのかが一目でわかるファーストビューページをつくらなければならないのです。

必要なことは、1.人柄、2.商品や技術、3.店内、4.価格の4つ。
具体的には、例えば薬局の場合、一般的にはきれいな店内写真や商品の写真が掲載されます。
でも、ごえんが作成した画面では店主の写真や「その不快、なくなるかもしれません」等というキャッチコピーが並び、お客さまにどのように役に立つのかが明確にわかって「このお店に行ってみたい」と思わせることになります。

お客さまが「このお店に行ってみたい」「連絡してみたい」と思った時に必要なのが、地域密着のお店の「三種の神器」のうちLINE公式アカウントです。
これは、会話形式のコミュニケーションアプリ「LINE」上でお店や会社がアカウントをつくり、友だち追加してくれたユーザーと直接やり取りできるサービスです。
また、Googleビジネスプロフィールは、Google検索結果などに表示されるお店の情報をお店側が自分で登録できる無料サービス。

どちらもGoogleやLINEで登録すればできますが、ごえんではアカウントを持っていない人はつくるお手伝いをしますし、持っている人は最適化に近づける工夫もします。

そして「ハブ」となるホームページは、何を伝えるのかをイチから自分で考えなくてはなりません。一般的にはホームページ専門業者に頼むと、「原稿を書いて送ってください」と言われます。でも自店のこととはいえ、原稿なんて簡単には書けませんよね。
ごえんではオンラインや対面などで話を聞き、お店の何を伝えればいいのかを店主の方から引き出して、ごえんが文章や画像を作成します。
相談しながらホームページをつくれるので、自店の強みがわかったり、誰がターゲットなのかが明確になり、コンサルティングを受けているのと同じような効果もあります。

以前は難しいコンピューター用語が分からなければホームページはつくれなかったので、専門業者に依頼するのが当たり前でした。
でも今は「WordPress(ワードプレス)」という無料のソフトウェアがあり、ブログのようにホームページをつくることができます。

それを使って、自分で情報を更新できるようにしておきましょう。情報の更新を専門業者に依頼すると費用がかかる上に、たいていの業者は土日祝日がお休みですから、対応が遅れることになります。それはお客さまにとって不信感になりますし、売り逃しにもつながります。
例えば、緊急セールの開催や、急に思いついた特別メニューなども、自分でホームページに載せることができるようになります。そこまでご指導するのが「ごえんのホームページ作成サービス」です。

また、これからの集客はデジタル広告を打ってウェブで集客しなければなりません。
「デジタルのことがよくわからないから、どうすればいいのか…」という方、まずは、ごえんの無料相談をご利用ください。ホームページのこと、ウェブ集客のことなど疑問にお答えします。

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